26WorldCup 2026北中米W杯 · 全記録
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記事、動画、放送・配信、日本の突破条件、選手クロニクルを、公開・更新された日時順にまとめています。

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  1. 今朝のW杯

    試合のない朝、FIFA出資案に9月19日の期限 日本は移籍市場

    決勝から11日、昨夜も公式戦はない。動いているのはピッチの外だ。FIFAのインファンティノ会長が日本時間29日、211の加盟協会に書簡を送り、W杯の商業事業への出資案を受け入れる期限を9月19日に設定した。日本側は監督人事が固まり、動く話題は欧州の移籍市場だけ。前田大然と守田英正の移籍は決まり、佐野海舟はなお交渉段階にある。

  2. ニュース

    FIFA、W杯出資案の採決を9月19日に 賛成なら資金2倍と各協会に提示

    FIFAがW杯の商業権を売る出資案をめぐる攻防に、締め切りと金額がついた。インファンティノ会長は7月29日(水)、加盟211協会に宛てた書簡で、9月19日を受諾の期限に設定。そのうえで金額を明示した。案を承認すれば各協会には2000万ドルが約束され、否決すれば従来約束の1000万ドルにとどまる。反対の先頭に立つUEFA(欧州)が握るのは、211票のうち55票にすぎない。

  3. ニュース

    FIFA、W杯の商業権を売る新会社案に各大陸が反発 UEFAはボイコットも検討

    FIFAは7月28日、W杯などの商業・大会運営部門を評価額200億ドルの新会社に切り出し、外部の投資家に最大20%の少数株を売る案を発表した。これで最大42億ドルを集め、サッカーの普及・育成に充てるという。だが発表から1日のうちに、世界サッカーの主要4団体――UEFA(欧州)、CONCACAF(北中米カリブ)、AFC(アジア)、イングランドFA――がそろって反対を表明し、UEFAはボイコットの検討にまで踏み込んだ。ここで押さえておきたいのは、これが決定ではなく提案だということだ。実現にはFIFA加盟211協会の過半数と、37人で構成する評議会の承認がいる。

  4. ニュース

    ジダンのフランス、主将ムバッペは未定 『9月に話す』とだけ

    パリでの就任会見で、ジネディーヌ・ジダンはほとんどの質問に迷いなく答えた。踏み込まなかったのは一つ、主将キリアン・ムバッペを続投させるかどうかだ。「まだ本人と話していない。彼にいま一番大事なのは休むことで、その話は9月にする」。監督の座は2030年まで彼のものになったが、誰が腕章を巻き、誰をベンチに並べるかは、まだ決まっていない。

  5. 今朝のW杯

    「夢がかなった」ジダンがフランス監督に 初陣は9月25日トルコ戦

    昨夜も公式戦はなく、動いたのは監督人事だ。フランスサッカー連盟が日本時間28日、デシャンの後任にジダンの就任を正式発表した。契約は2030年までの4年間。9月に始動し、初陣は25日のトルコ戦(アウェー)になる。日本側は監督人事が固まり、動く話題は移籍市場だけ。佐野海舟はなお交渉段階にとどまる。

  6. 今朝のW杯

    きょう夜18時、フランスが新監督発表 ジダンか、初陣は9月トルコ戦

    昨夜も公式戦はなく、きょうの主役は日程の側にある。フランスサッカー連盟が日本時間きょう夜18時の会見でデシャンの後任を発表し、模様はYouTubeで生配信される。就任が確実視されるのはジダンだが、まだ正式に名前は出ていない。日本代表の海外移籍は確報が出そろい、次に挙がる名前はなお交渉段階だ。

  7. 今朝のW杯

    フランス代表、あす新監督発表 日本の移籍は佐野が交渉段階

    昨夜も公式戦はなく、今週動くのは日程の方だ。フランスサッカー連盟があす、ディディエ・デシャンの後任を会見で発表する。就任が確実視されるのはジダン。一方、日本代表の海外移籍は確報が出そろい、次に名前が挙がる面々はまだ交渉段階にとどまっている。

  8. ニュース

    クロップ、ドイツ代表監督に復帰 レッドブルとの異例の合意で解放、初戦は9月24日

    ワールドカップを失ったドイツが出した答えは、ユルゲン・クロップだった。59歳のクロップは2030年W杯までの契約に署名し、2年間離れていた現場に戻る。ただしそこに至る経緯が普通ではない。ドイツサッカー連盟(DFB)は、クロップが所属していたレッドブルとの間で、慈善財団への100万ユーロの寄付と、2030年までにライプツィヒで代表戦3試合を開くという約束と引き換えに、彼を解放させた。初戦は9月24日のオランダ戦。そしてそのデビュー戦が確定するより前、7月28日にはフランスも新監督を発表する。ジネディーヌ・ジダンの就任が確実視されている。

  9. 日本代表

    守田英正、フリーで昇格組ハル・シティへ W杯メンバー外だった主力がプレミアを掴んだ

    ハル・シティが24日、日本代表MF守田英正の完全移籍加入を発表した。スポルティングとの契約満了に伴うフリー移籍で、2年契約に1年の延長オプションが付く。31歳にとって初めてのプレミアリーグ挑戦だ。しかもこの移籍は、今夏の北中米ワールドカップの代表メンバーから守田が外れ、日本国内で「なぜ」の声が上がった直後にまとまった。

  10. 今朝のW杯

    前田大然の完全移籍が確定 佐野海舟はなお交渉段階

    昨夜も公式戦はなく、日本代表の話題は海外移籍に移っている。寝ている間に一つ確報が立った——FW前田大然のイプスウィッチ完全移籍が正式に決まった。一方で名前が挙がる佐野海舟はまだ交渉段階で、確報と噂を切り分けるのが今朝のポイントだ。

  11. 日本代表

    前田大然、イプスウィッチへ完全移籍 クラブ初の日本人がプレミアに挑む

    昇格組のイプスウィッチが25日、セルティックからFW前田大然の完全移籍加入を発表した。契約は2029年夏まで3年。スコットランドで212試合79得点を挙げ、今夏の北中米ワールドカップでも輝いた28歳は、クラブ初の日本人選手として初めてのプレミアリーグに挑む。移籍金は800万ポンド(約17億円、上乗せ込みで最大約22億円)とされる。

  12. 日本代表

    森保が勝って終わるべきアジア杯 王者カタール、初戦はインドネシア

    半年契約の理由を、宮本恒靖会長は一言で説明した。アジアカップ優勝のため、だ。では、その大会で森保一監督のラストミッションの前に立つのは誰か。相手はすでに決まっている。2027年1月にサウジアラビアで開かれる大会で、日本はグループFに入り、連覇中の王者カタール、上げ潮のインドネシア、そしてタイと同居する。

  13. 今朝のW杯

    森保監督が就任会見 半年契約は「アジア杯優勝のため」

    昨夜も公式戦はなく、日本代表の話題は24日午後の就任会見に集まった。森保一監督は半年契約に「納得している」と語り、話しながら涙ぐむ場面もあった。任期をなぜ半年に区切ったのかは、宮本恒靖会長が説明した。

  14. 日本代表

    森保、涙の会見で「納得している」 半年契約の理由を宮本会長が語る

    みんなが問い続けていたこと——なぜ森保一監督を半年だけ残すのか——に、24日ようやく答えが出た。都内で開かれた就任会見で、森保監督はまず「身の引き締まる思い」と切り出し、チームへの思いを口にしたところで言葉を詰まらせた。「日本のために」。半年という短い契約の理由を語ったのは、日本サッカー協会の宮本恒靖会長だった。アジアカップはワールドカップの次に大事な大会であり、森保監督のアジアでの強さを発揮して優勝につなげたい、と。

  15. 対戦国視点

    「日本は内部で答えを探した」 森保の次・大岩を韓国メディアはこう読んだ

    韓国のスポーツ紙『スポーツ朝鮮』は、日本代表の監督人事を「日本史上初の決定」と報じ、次期監督の大岩剛を“韓国を崩壊させた”名将と呼んだ。国内で森保一の『半年契約の異例さ』が話題になる一方、対戦国・韓国の紙面が見ていたのは別の一点だ——なぜ日本は、名のある外国人監督ではなく、身内の育成年代を率いてきた指揮官に将来を託したのか。

  16. 日本代表

    森保続投と大岩の兼任を正式決定 『なぜ半年か』の説明は本日の会見へ

    日本サッカー協会は23日の理事会で決めた。森保一監督は残る。ただし2027年1月のアジアカップまで、半年だけ。同じ場で、来年3月からは大岩剛が年代別代表を持ったままA代表を引き継ぐことも決議された。前日まで宙に浮いていた『専任か兼任か』は、兼任で着地した。協会が伏せたのは、その理由のほうだ。なぜ半年なのか、なぜこの形なのか——説明は24日午後2時の会見に回された。

  17. 今朝のW杯

    きょう14時、森保監督が就任会見 続投正式決定、後任は大岩剛

    日本サッカー協会は23日、森保一監督の続投を正式に発表した。監督にとっては史上初の3期連続で、任期は来年1〜2月にサウジアラビアで開くアジアカップまで。きょう24日午後2時から、森保監督と宮本恒靖会長、山本昌邦技術委員長の3人が就任会見に臨む。

  18. ニュース

    モドリッチ代表引退へ 最後は10月、スプリトでスペイン戦

    クロアチア代表のキャプテン、ルカ・モドリッチ(40)が代表引退を決めたと、複数の海外メディアが7月23日に伝えた。代表としての最後の試合は10月6日、母国スプリトで開かれるネーションズリーグのスペイン戦になる見込みだという。相手は、その4日前にW杯を制したばかりの新王者スペインだ。クラブではミランと1年の契約延長で合意しており、退くのは代表からで、現役そのものは続ける。

  19. 日本代表

    森保の次は大岩剛で一本化 決まらないのは「専任か兼任か」

    日本サッカー協会は23日の理事会で森保一監督の続投を諮る。だが強化の現場では、その先の主役がもう固まっている。次の監督は大岩剛。決まらないのは、彼が五輪を目指す年代別代表と兼ねるのか、A代表専任になるのか、という一点だ。

  20. 今朝のW杯

    森保続投、きょう承認へ 勝っても半年で大岩に交代

    日本サッカー協会はきょう23日の理事会で、森保一監督の続投を承認する見通し。ただし契約は来年1〜2月のアジアカップまでの半年限定で、優勝しても延長はせず、3月からは後任の大岩剛監督に引き継ぐ道筋まで固まった。

  21. ニュース

    史上最大のW杯、観客681万・収益90億ドル超 次は64カ国へ

    スペインがアルゼンチンを下してニュージャージーで閉幕してから3日、大会全体の数字が出そろった。史上初めて48カ国・104試合・3カ国で開かれた今大会は、W杯史上最多の6,810,966人を集め、FIFAに90億ドルを超える収益をもたらした——単一のスポーツイベントとして史上最高だ。この数字を背に、インファンティノ会長はすでに2030年大会を64カ国へ広げる案を進めている。

  22. 今朝のW杯

    パレデスの「退場」は誤記だった FIFA削除で出場停止なし

    日本時間の夜のあいだに、決勝直後の乱闘で退場になったと伝わっていたパレデスの一件が動いた。FIFAは、出たとされたレッドカードは公式マッチフィード上の管理ミスによる誤記載で、その後削除されたとBBCに説明。自動的な出場停止はないという。

  23. ニュース

    決勝直後に乱闘、FIFAが調査 喉をつかんだパレデスに試合中の退場はなし

    決勝の笛が鳴った瞬間、ラミネ・ヤマルはピッチに跪いて祈った。その後ろでは、両チームの選手がつかみ合っていた。FIFAは翌日、この試合後の乱闘について懲戒調査に入ったと発表した。一時流れた「パレデス退場」の情報は、FIFA自身が否定している。

  24. 今朝のW杯

    スペイン帰国、マドリードをパレード シベーレスで祝勝式典

    日本時間の夜から朝にかけて、世界一になったスペインが帰国した。国王フェリペ6世とサンチェス首相の出迎えを受けたあと、選手たちはオープンバスでマドリード中心部をパレードし、シベーレス広場は大観衆で埋まった。

  25. ニュース

    スペイン凱旋、マドリードに約100万人 男女W杯を同時に持つ初の国に

    着陸したその瞬間、ロドリがトロフィーを掲げた。決勝でアルゼンチンを1-0で退けた翌日の20日、スペインの王者たちはフェリペ6世国王の出迎えを受け、モンクロア宮でサンチェス首相と面会し、モンクロアからシベーレス広場へオープントップバスで凱旋した。沿道には約100万人が集まると見込まれた。この優勝でスペインは、男子と女子のW杯を同時に保持する史上初の国になった。

  26. ニュース

    7試合で失点1のスペインが個人賞席巻、得点王だけはエムバペ

    最優秀選手はロドリ、最優秀GKはウナイ・シモン、最優秀若手はパウ・クバルシ。2026年W杯の個人賞4つのうち3つを、全7試合で失点1の王者スペインが持ち帰った。唯一の例外が得点王で、こちらは4位に終わったフランスのエムバペに渡った。

  27. 試合後

    スペインが延長弾で16年ぶり2度目の世界一 10人のアルゼンチンを1-0で退け、メッシ最後の決勝は実らず

    106分、決めたのは途中出場の男だった。延長後半、フェラン・トーレスがニコ・ウィリアムスの折り返しを右足で押し込むと、メットライフ・スタジアムはスペインの色に染まった。1-0。2010年以来16年ぶり、2度目のワールドカップ制覇。アルゼンチンは前半終了間際ならぬ後半終了間際、エンソ・フェルナンデスの退場で1人少ない延長を戦い、リオネル・メッシがおそらく代表最後となる決勝を、王座を守れないまま終えた。

  28. 今朝のW杯

    スペイン世界一、延長のトーレス弾でアルゼンチンを1-0

    日本時間20日未明、決勝は延長までもつれた。その延長前半、開始からわずか1分にフェラン・トーレスが0-0の均衡を破る。スペインがアルゼンチンを1-0で下し、連覇を狙った王者を退けて世界の頂点に立った。

  29. ニュース

    W杯に初の優勝リング。優勝国は30個、残り1,996個はファンに売られる

    あす7月20日午前4時(日本時間)、ニュージャージーのメットライフ・スタジアムでトロフィーを掲げた国は、W杯の歴史で初めて「優勝リング」も受け取る。FIFAが用意したのは2,026個。ただし優勝国が手にするのは30個だけで、残りはファンに売られる。

  30. 試合前

    決勝スペイン対アルゼンチン──ノックアウトで失点1のスペイン守備を、メッシは崩せるか

    スペインはフランスを0-2ではなく2-0で完封した。アルゼンチンはイングランドに1点を追う展開から2-1で逆転し、メッシがその2得点をお膳立てした。両者が日曜午後のニュージャージーで王座をかけて対峙する。日本時間では7月20日(月)午前4時。欧州王者と世界王者の顔合わせであり、6月のFIFAランキングでは世界2位が1位に挑む構図でもある。スペインはノックアウトを通じて失点はわずか1。問いは、フランスにできなかったことをアルゼンチンができるか、である。

  31. 試合後

    イングランドが6-4で3位、サカ3発 エムバペは2得点で得点王争い首位に

    10ゴール、ハットトリック、そしてひっくり返った得点王争い。日本時間19日朝、マイアミでのW杯3位決定戦は、イングランドがフランスを6-4で下した。前半で4点を先取し、フランスの反撃で4-3まで迫られながら振り切った。ブカヨ・サカが3得点、ジュード・ベリンガムが後半アディショナルタイムに決めて締めくくり、キリアン・エムバペの2得点で大会通算は10に到達。8のリオネル・メッシを1点上回り、日曜の決勝を前に得点王争いの首位に立った。

  32. 今朝のW杯

    決勝はあす朝4時、スペイン×アルゼンチン。中継に森保監督が出る

    大会は残り2試合になった。今朝6時、マイアミでフランス×イングランドの3位決定戦が始まり、この記事を読んでいる今も試合は続いている。そして大会最後の一戦、決勝スペイン×アルゼンチンは、あす20日(月)午前4時(日本時間)にキックオフする。DAZNの無料ライブ配信には、現地から森保一監督が出演する。

  33. ニュース

    メッシがお風呂に入れた赤ちゃんが、決勝で相手にいる

    決勝の前夜、リオネル・メッシに質問したのは記者ではなかった。トム・ブレイディが掲げた1枚の古い写真には、若き日のメッシが洗面台で赤ん坊に沐浴をさせる姿があった。その赤ん坊が、翌日スペインの一員として決勝のピッチに立つラミン・ヤマルだ。

  34. ニュース

    決勝のハーフタイムにBTS・マドンナ。15分ルールを破る約25分の休憩

    FIFAが、男子W杯決勝で初めて行われるハーフタイムショーの出演者を確定させた。ジャスティン・ビーバー、マドンナ、シャキーラ、そしてBTS。全体のキュレーションはコールドプレイのクリス・マーティンが手がける。ただ、引っかかるのは時計のほうだ。競技規則はハーフタイムの休憩を15分までと定めているが、日本時間で月曜未明のニュージャージーでは、その休憩が25分近くまで延びるとみられている。

  35. 今朝のW杯

    「キリアンは100%だ」 あす6時、エムバペが得点王を奪いに行く

    「キリアンは元気だ。100%だ」——3位決定戦の前日、デシャン監督はエムバペの足首についてそう言い切った。きのう金曜も試合はなく、ピッチの上では何も動いていない。次に動くのはあす19日(日)朝6時、マイアミのフランス×イングランドだ。エムバペが1点決めれば、メッシを抜いて得点王の首位に立つ。

  36. 試合前

    エムバペが土曜に取らなければ、得点王はメッシで決まる

    「彼は出られる。私が言うのはそれだけだ」。3位決定戦にエムバペは出るのかと問われた金曜の会見で、ディディエ・デシャンはそう答えた。エムバペは8得点。メッシも8得点。並んでいるように見えて、並んでいない。タイブレークはアシスト数で、メッシが4、エムバペが3。このまま二人とも止まれば、得点王はメッシのものになる。だから土曜のマイアミは、フランスのキャプテンにとって消化試合ではない。キックオフは現地17時、日本時間は19日午前6時。

  37. ニュース

    アルゼンチンがサウジに負けた日の主審が、決勝の笛を吹く

    コッリーナが名前を読み上げた瞬間、スラフコ・ヴィンチッチは両手で顔を覆った。FIFAが17日に公開した映像で、スロベニア人主審は泣いていた。W杯決勝の笛を吹くスロベニア人は史上初めてになる。ただ、アルゼンチンの記者たちがその名前で思い出したのは、涙ではなく2022年11月22日のルサイルだった。

  38. ニュース

    「ありがたいことに、痛い」デシャン最後の試合にエムバペ欠場か

    フランスのスタッフは、いまもエムバペの足首を心配している——仏紙ル・パリジャンの見立てを、ル10スポールが16日の朝に伝えた。心配されているその試合は、ディディエ・デシャンがフランス代表監督として指揮を執る最後の90分でもある。日本時間19日午前6時、マイアミ、3位決定戦。W杯で26試合のベンチに座ってきた男の、27試合目だ。

  39. 今朝のW杯

    大会は日曜と月曜の朝で決着 決勝はスペイン×アルゼンチン

    きのう金曜も試合はなく、ピッチの上では動きがなかった。準決勝が終わり、決勝はスペイン×アルゼンチン、3位決定戦はフランス×イングランドに決まっている。次に試合が動くのは日曜だ。日本時間19日の朝6時に3位決定戦、20日(月)の朝4時に決勝が行われ、この二つで大会は幕を閉じる。

  40. ニュース

    メッシ、無得点の準決勝で得点王首位に 2アシストでエムバペ逆転

    アルゼンチンがイングランドを2-1で下して決勝に進んだ準決勝で、リオネル・メッシはゴールを決めなかった。それでも試合が終わったとき、得点王レースの首位は彼に移っていた。85分にエンソ・フェルナンデスの同点弾、90分過ぎにラウタロ・マルティネスの決勝弾を演出した2本のアシスト。得点はエムバペと並ぶ8のままだが、アシストが4本となり、3本のエムバペをタイブレークで抜いた。

  41. 突破条件

    日本はラウンド32でブラジルに1-2で敗れ、無敗で抜けたグループFからの夏を終えた。頂点はスペイン×アルゼンチンの決勝(日本時間7月20日朝)で決まる。

    準決勝はスペインがフランスに2-0、アルゼンチンがイングランドに2-1。3位決定戦フランス×イングランドが7月19日朝、決勝スペイン×アルゼンチンが7月20日朝(いずれも日本時間)。日本を破ったブラジルはベスト16でノルウェーに敗れている。

  42. 日本代表

    三笘の穴を埋めた中村敬斗にプレミア3クラブ 止めているのは価格ではない

    エバートン、ボーンマス、フラム。BBCが伝えた中村敬斗への問い合わせ3件は、いずれもプレミアのクラブだ。ランスは約2150万ポンド(約46億円)で放出に応じる構えで、金額の合意は近い。それでもオファーは届いていない。理由は値段ではなく、3クラブのうち2つが先に選手を売らなければ動けないことにある。

  43. ニュース

    エムバペの8点、フランス敗退で凍結 得点王の望みは3位決定戦に残った

    スペインがフランスを退けた準決勝で、キリアン・エムバペの得点は8でいったん止まった。リオネル・メッシは同じ8点のまま、まだ試合を残している。2026年の得点王は最後の週末に持ち越された。そして決着の鍵は、多くの人が消化試合とみなす3位決定戦にも残っている。

  44. 日本代表

    上田綺世に3クラブ、それでも動かない 65億円の値札

    上田綺世の移籍は、この夏ずっとプレミア3クラブの『争奪戦』として報じられてきた。それが移籍に変わらない理由は、関心クラブの顔ぶれではない。フェイエノールトの要求額と、買い手や価値算定が見積もる額との開きだ。

  45. 試合前

    メッシが唯一戦っていない相手がイングランド 4強でついに初対戦

    「イングランド以外とは、全部やってきた」。スイスを下した後、リオネル・メッシはそう言った。39歳。今大会8得点で得点王争いの先頭。それでいて、代表でイングランドと戦ったことが一度もない。両国の最後の対戦は2005年11月、メッシがA代表デビューした3カ月後のことだ。再会は日本時間7月16日午前4時、屋根を閉じたアトランタ。勝った方が決勝に立つ。

  46. 試合前

    エムバペの足首は間に合う スペインは36試合負けていない

    準々決勝のモロッコ戦、フランスの主将は足首を痛めて途中で下がった。それから4日、キリアン・エムバペはアーリントンで先発する見込みだ。向かい合うのは、2024年3月から負けていないチーム——36試合で27勝9分け、そのスペインが直近2つのノックアウトで勝ち上がった方法は、どちらも「途中から入った選手の一撃」だった。キックオフは日本時間7月15日午前4時。

  47. ニュース

    「期待しなくていい」ヤマル19歳 今大会1点、フランス相手には3点

    「あなたたちが、僕はベストな状態じゃないと言っている。だったら、僕に何も期待しなくていい」。フランスとの準決勝の前日会見で、ラミン・ヤマルは自分への批判をそのまま突き返した。19歳になったのは、その前日だ。今大会は6試合で1ゴール。ただし相手がフランスのとき、直近2試合で決めた数は3ゴールになる。

  48. 日本代表

    鈴木彩艶に55億円 PSGが名乗ったが、GKはすでに3人いる

    イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが12日、PSGがパルマの鈴木彩艶の獲得に動き、交渉が「速く進んでいる」と報じた。日本語の見出しは「移籍急浮上」で埋まった。だがパリ側の移籍専門メディアの書き方は、もう少し冷たい。PSGにはすでにGKが3人いて、まだ正式なオファーは出していない、と。

  49. 今朝のW杯

    あす午前4時フランス×スペイン 4強が史上初のFIFAランク1〜4位

    2日続けて試合がなかった。次に動くのは、あす(15日)の午前4時だ。アーリントンのAT&Tスタジアムで、フランスとスペインが準決勝を戦う。残った4チームはフランス、アルゼンチン、スペイン、イングランド。FIFAランキングが始まった1992年以降、上位4カ国がそのまま4強に並んだのは初めてになる。

  50. ニュース

    イングランド、次はアルゼンチン 監督「運が良かった」、ベリンガム「別に」

    「自分たちで試合をとても難しくした。運が良かった」。ノルウェーを延長の末に2-1で下した直後、イングランドのトーマス・トゥヘル監督はITVのカメラの前でそう言った。2ゴールを決めたジュード・ベリンガムにその言葉が伝えられると、返ってきたのは「ああ、まあ。別に」だった。準決勝の相手は、決勝トーナメントの3試合すべてで延長か逆転を必要としてきたアルゼンチンに決まった。

  51. 対戦国視点

    ブラジルが日本戦で露呈した5つの課題 6日後、直らないまま敗退した

    ブラジルが日本に2-1で勝った翌朝、ブラジルのTerraは「アンチェロッティが16強までに直すべき誤り」という記事を出した。並んだのは5項目だ。中盤と最終ラインの間に空いた穴。プレスをかけられると前に出せないこと。日本の5バックの前で幅を作ろうとして機能しなかった両サイドバックの使い方。左太もも裏を痛めたパケタの代役。そして、累積警告リーチの2人。記事は最後に、監督には日曜まで6日あると書いた。6日後、ブラジルはノルウェーに1-2で敗れ、大会を去った。

  52. 今朝のW杯

    ハーランドは6時、メッシは10時。4強の残り2枠が今日決まる

    昨夜のうちに終わった試合はない。動くのは今日だ。日本時間の今朝6時、マイアミでノルウェー×イングランドがキックオフした。決着がつくのは8時ごろ。朝10時にはカンザスシティでアルゼンチン×スイスが始まる。この2試合で、準決勝に残る2枠が埋まる。すでに決まっている一方の準決勝はフランス×スペインだ。

  53. 試合前

    マンザンビ欠場決定。アルゼンチンは2試合で4失点

    「残念だが、ヨハン・マンザンビの負傷は我々にとって非常に大きい。本当に衝撃だった」。金曜、カンザスシティでムラト・ヤキンはそう認めた。スイスがひそかに勝ちつつあった議論は、この一言で終わった。20歳のマンザンビがこの大会でピッチに立った200分、スイスは90分あたり3.6得点を挙げていた。彼が膝を痛めてから今日までの280分、スイスが奪ったゴールはたった1点である。そして相手は、失点が止まらない王者だ。

  54. 試合前

    イングランドの欠場は出場停止の1人だけ。あとはミアミの34度

    「全員がトレーニングに参加できた」。金曜、ミアミ・ガーデンズでトーマス・トゥヘルはそう言った。この一言で、二日ほど深刻に見えていた負傷者リストは、ほとんど空になった。腹の調子を崩していたデクラン・ライス、ハムストリングを痛めていたマルク・グエイ、同じくハムのリース・ジェームズ。3人ともチームと一緒に練習している。トゥヘルが選べない選手は、出場停止のジャレル・クアンサだけ。負傷ではない。残ったのは、どちらの監督にも避けようがないもの——キックオフ時におよそ34度という気温である。

  55. ニュース

    スペイン、650分ぶり失点で準決勝へ。最後に破ったのは田中碧

    前半終了間際、シャルル・デ・ケテラーレのヘディングがウナイ・シモンのゴールに吸い込まれた。これでスペインのW杯無失点は650分で止まった。その前にスペインからW杯でゴールを奪った男を探すと、2022年カタール大会のドーハまで戻ることになる。田中碧である。試合はスペインが2-1で勝ち、準決勝でフランスと当たる。日本時間7月15日午前4時、ダラスだ。

  56. 日本代表

    森保続投を決めた31億円の赤字 後任レースは大岩剛が先行

    日本代表の話は、たいてい「森保続投」で語られる。だが、より中身を映すのは協会の帳簿の数字だ。日本サッカー協会は2026年度、約31億円の赤字を出した。この数字が、森保一監督の続投を来年1月のアジアカップまでの期限付きにした大きな理由だと、複数の日本メディアが報じている。そして後任探しは、すでに日本人指導者の絞り込みに入り、U-21代表を率いる大岩剛監督が先行している。

  57. 今朝のW杯

    スペイン、88分メリノ弾でベルギー撃破 4強はフランスと激突

    8強の2試合目が終わった。日本時間の未明、スペインがベルギーを2-1で下した。先制はファビアン・ルイス、追いついたのはデ・ケテラーレ。1-1で迎えた88分、ベルギーの控えGKランメンスがシュートの処理を誤り、こぼれ球をメリノが押し込んで決着した。スペインは準決勝へ進み、前日にモロッコを2-0で退けたフランスと当たる。

  58. ニュース

    ハーランド、母国イングランドと8強激突「重圧は全部そっち」

    ノルウェーの優勝の可能性を問われたエルリング・ハーランドは、あっさり「まだ、かなり低いよ」と答えた。そして笑いながら、記者たちに向けて「重圧は全部イングランドの選手にかけてくれ」と言った。日本時間7月12日午前6時、ミアミ。ハーランドは、自分が生まれ、クラブでプレーする国と、準決勝をかけて向き合う。

  59. 今朝のW杯

    エムバペとデンベレ、フランス2-0で3大会連続の準決勝へ

    8強が動き出した。ボストン近郊での初戦で、フランスがモロッコを2-0で下した。エムバペは前半にPKを外したが、後半に自ら決め、デンベレが2点目を加えた。フランスは3大会連続の準決勝進出。相手は、日本時間あす11日の朝4時に始まるスペイン×ベルギーの勝者だ。

  60. ニュース

    エジプトがFIFAに主審交代要求 8強初戦は全審判アルゼンチン人

    残り11分までアルゼンチンを2-0とリードしながら、幻の得点と流された2度のPKアピールで沈んだエジプト。エジプト協会はFIFAに主審フランソワ・ルテシエの解任を正式に求めた。そして日本時間10日朝、その余波は今大会初の「全員同じ国籍」の審判団——全員アルゼンチン人——が裁くフランス×モロッコへと及んでいる。

  61. ニュース

    PK戦の呪いを破ったスイス、72年ぶり8強でメッシに挑む

    GKグレゴア・コベルがコロンビアのキックを止め、ダビド・サンチェスのキックはバーを叩いた。7日、PK戦を4-3で制したスイスは、1954年以来72年ぶりにW杯の8強へ戻ってきた。日本が去ったベスト8に、日本ではあまり語られないもう一つの勝ち上がりがある。次の相手は、連覇を狙うメッシのアルゼンチンだ。

  62. 日本代表

    森保監督、異例の半年続投を受諾 アジア杯限りで退任へ

    日本サッカー協会が森保一監督に示したのは、期限付きの続投オファーだった。来年1月のアジアカップ(サウジアラビア)まで、という区切りである。森保監督はこれを受け入れる意向を協会側に伝えたと、複数の日本メディアが7月8日に報じた。優勝しても延長はしない。始まる前から終わりの決まっている、異例の“半年”続投である。

  63. ニュース

    W杯8強出そろう 開幕戦はフランス×モロッコ、2022年の再戦

    40チームが去り、残ったのは8。北中米ワールドカップは準々決勝に入り、日本時間あす7月10日午前5時、ボストン近郊フォックスボローでフランス×モロッコが8強の口火を切る。2022年準決勝でモロッコの快進撃を止めた相手との、4年越しの再戦だ。

  64. 今朝のW杯

    ブラジルもロナウドも去った16強 あす朝、8強はモロッコ×フランス

    決勝トーナメント2回戦(ベスト16)が終わった。日本を破ったブラジルはハーランドのノルウェーに、41歳ロナウドのポルトガルはスペインに敗れて姿を消した。今日は試合のない中日。準々決勝は日本時間あす10日の朝5時、ボストン近郊でのモロッコ×フランスから始まる。

  65. ニュース

    ロナウド最後のW杯、涙の敗退 スペインが終了間際の一撃でポルトガルを退ける

    アーリントンで試合終了の笛が鳴ったとき、クリスティアーノ・ロナウドは涙を流していた。それを慰めたのは18歳のラミネ・ヤマルだった。ミケル・メリーノの91分のゴールでスペインがポルトガルを1-0で下し、準々決勝へ進出。41歳のロナウドの、6度目で最後のワールドカップが幕を閉じた。

  66. ニュース

    10人のイングランド、アステカの死闘制す ベリンガム2発でメキシコ3-2、8強でノルウェーと

    前半のうちにジュード・ベリンガムが2点を挙げ、イングランドがメキシコを3-2で振り切って準々決勝に進んだ。後半に退場者を出して10人になりながら、残り40分あまりを守り切った。8万人が詰めかけたアステカで開催国メキシコは姿を消し、イングランドの8強の相手は、ブラジルを倒したノルウェーに決まった。

  67. 今朝のW杯

    日本を止めたブラジル、今朝16強を戦う 8強はモロッコ×フランスに

    フランスがパラグアイを1-0で下して準々決勝に進み、先に8強を決めていたモロッコと当たることになった。現地7月9日、2022年準決勝の再戦だ。そして日本時間の今朝5時からは、日本を破ったブラジルがベスト16を戦っている。

  68. ニュース

    日本を破ったブラジル、16強で敗退 ハーランド2発のノルウェーが8強へ

    79分と90分にエルリング・ハーランドが決め、ノルウェーがブラジルを2-1で下して大会史上初の準々決勝に進んだ。6月30日に日本を破った優勝候補が、その次のラウンドで姿を消した。

  69. ニュース

    フランスがパラグアイを下し8強 準々決勝はモロッコ、2022年ベスト4の再戦

    70分、VARの確認を経て与えられたPKをエムバペが決めた。フランスがパラグアイを1-0で退け、準々決勝へ進んだ。ファウルの多い荒れた一戦だった。相手は8強一番乗りのモロッコ。2022年カタール大会の準決勝(フランス2-0)と同じ顔合わせが、現地7月9日にボストンで再び組まれる。

  70. 今朝のW杯

    開催国カナダ敗退、モロッコ8強一番乗り 今朝は仏×パラグアイ

    北中米ワールドカップは、決勝トーナメント2回戦(ベスト16)が始まった。日本時間の今朝、ヒューストンで開催国カナダがモロッコに0-3で敗れ、地元開催のW杯を16強で去った。勝ったモロッコは、今大会で最初に準々決勝進出を決めた。

  71. ニュース

    共催カナダ、地元W杯で16強敗退 モロッコが3-0で8強一番乗り

    前半は共催カナダが押し込んだが、得点は生まれなかった。後半にウナヒが2点を奪い、後半アディショナルタイムにラヒミが3点目。モロッコがヒューストンでカナダを3-0で下し、2026年W杯で最初に8強へ勝ち上がった。地元開催のカナダは、これで大会を去る。

  72. ニュース

    エジプト、W杯史上初の16強 豪州にPK勝ち、次はメッシ

    延長でも1-1のまま迎えたPK戦で、エジプトが豪州を4-2で下した。サラーは中央へパネンカで沈め、豪州は2本を失敗。エジプトはW杯で初めて決勝トーナメントの1試合を勝ち切り、16強へ進んだ。次に待つのはメッシのアルゼンチンだ。

  73. 試合前

    カタールに6-0の共催カナダ、無敗モロッコとR16で対戦

    共催国カナダはグループでカタールを6-0と圧倒し、R32でも南アフリカを1-0で退けてベスト16に入った。対するモロッコはグループCをブラジルとの1-1を含む無敗で通過し、R32ではオランダとの1-1をPK戦で制した。点を取れるホストと、崩れないモロッコが、ヒューストンのNRGスタジアムで対戦する。キックオフは7月5日午前2時(日本時間)。

  74. 今朝のW杯

    初出場カーボベルデ、16強届かず アルゼンチンが3-2

    北中米ワールドカップは、決勝トーナメント1回戦が大詰めを迎えた。日本時間の今朝、マイアミでアルゼンチンが初出場のカーボベルデを3-2で下し、16強入りを決めた。人口およそ50万人の島国が初のW杯で見せた快進撃は、16強を一歩手前にして幕を閉じた。

  75. ニュース

    ポルトガル、94分弾でクロアチア撃破 16強でスペインと対戦

    試合終了の笛の後、トロントのピッチでルカ・モドリッチとクリスティアーノ・ロナウドが長く抱き合った。一方はここで大会を去り、もう一方は勝ち進む。後半アディショナルタイム94分、途中出場のゴンサロ・ラモスがヘッドで決勝点を押し込み、ポルトガルがクロアチアを2-1で下した。40歳のモドリッチのワールドカップはここで終わり、ポルトガルは16強でスペインと当たる。

  76. ニュース

    カナダ、92分弾で初の16強 開催3か国が勝ち残った

    カナダのスティーブン・エウスタキオが後半アディショナルタイム、92分に決勝点を押し込んだ。ロサンゼルス郊外イングルウッドのスタジアムで南アフリカを1-0。カナダはワールドカップのノックアウトを初めて勝ち抜き、国の歴史で初めてベスト16に進んだ。これで米国・カナダ・メキシコの開催3か国がそろって16強に残った。

  77. 試合前

    グループ無失点のスペインに、3-3を演じたオーストリアが挑むR32

    スペインはグループHを1失点もせずに通過した。オーストリアはアルジェリアと3-3の乱打戦を演じ、6得点6失点でグループJを勝ち上がった。この回で最も堅い守備と、最も点の動くチームの一つが、ロサンゼルスのSoFiスタジアムで対戦する。キックオフは7月3日朝4時(日本時間)。

  78. 試合前

    1勝2分で1位通過のポルトガル、イングランドに4失点のクロアチアとR32

    ポルトガルはグループKを1位で抜けたが、6得点のうち5点は1試合に集中し、残り2試合は引き分けた。クロアチアは初戦でイングランドに2-4と敗れたあと、2連勝で勝ち上がった。対照的な状態の二つが、トロントのBMOフィールドで対戦する。キックオフは7月3日朝8時(日本時間)。

  79. 今朝のW杯

    メキシコ40年ぶりの16強 アステカで待つのは逆転のイングランド

    北中米ワールドカップは、決勝トーナメント1回戦が大詰めを迎えた。日本時間の昨夜から今朝にかけて、開催国メキシコが40年ぶりにノックアウトの壁を破り、イングランドは0-1からの逆転で、そろって16強入りを決めた。両者は7月6日、メキシコシティのアステカで顔を合わせる。

  80. ニュース

    イングランド、ケイン2発で逆転 16強はアステカでメキシコと

    アトランタで、イングランドは前半7分から追いかける展開だった。それを終盤15分でハリー・ケインが2発。2-1でひっくり返し、決勝トーナメント1回戦の相手が見えた。舞台はメキシコシティのアステカ、相手は地元メキシコだ。

  81. ニュース

    ドイツがW杯初のPK負け 日本と引き分けたオランダも32強で消えた

    日本時間6月30日、大会を去ったのは日本だけではなかった。同じ日のうちに、ドイツはワールドカップで初めてPK戦に敗れてパラグアイに屈し、日本が1次リーグで2-2と引き分けたオランダも、モロッコにPK戦で敗れて消えた。32強は、優勝候補の顔ぶれを一気に削っている。

  82. 試合前

    全勝アルゼンチンに、3戦全部引き分けのカーボベルデが挑むR32

    アルゼンチンは3勝、8得点1失点でグループを制した。カーボベルデは1勝もせずにラウンド32へ——スペインと0-0、ウルグアイと2-2を含む3引き分けだ。この回のいちばん両極にいる二つが、マイアミのハードロック・スタジアムで対戦する。キックオフは7月4日朝7時(日本時間)。

  83. 試合前

    無敗ベルギーと打ち合いセネガル、シアトルで激突するR32

    ベルギーとセネガルは、ほぼ正反対の姿でラウンド32にたどり着いた。ベルギーはグループを無敗で通過したが、3試合中2試合は1点しか取れていない。セネガルは2敗しながら、攻めれば誰よりも点を奪った。キックオフは7月2日朝5時(日本時間)、シアトルのルーメン・フィールド。

  84. 試合前

    開催国アメリカ、地元でR32。相手は初のトーナメント舞台ボスニア

    自国開催のワールドカップで、アメリカが決勝トーナメント初戦を迎える。キックオフは7月2日朝9時(日本時間)、サンフランシスコ近郊のレビス・スタジアム。相手は、トーナメントの舞台に初めて立つボスニア・ヘルツェゴビナ。アメリカはグループDで2勝1敗、ボスニアはスイスに大敗しながらもグループBを勝ち抜いてきた。

  85. 日本代表

    マインツが佐野海舟を手放さない理由 契約は2028年まで、解除金なし

    マインツ05の強化担当は、佐野海舟の去就に含みを残した。「一定額のオファーが来れば選択肢は考える」。W杯ベスト32でブラジルから先制点を奪った佐野は、契約2028年・解除金なしという条件のもと、この夏の移籍市場でマインツが主導権を握る一件の中心にいる。

  86. ニュース

    日本を破ったブラジル、16強でハーランドのノルウェーと対戦

    コートジボワールのゴール前で、ハーランドのシュートは芯を外した。それでもボールは線を越え、ノルウェーが2-1で勝ち上がった。これで、日本を破ったブラジルの16強の相手が、ハーランドのノルウェーに決まった。

  87. ニュース

    給水ブレイクは誰のため W杯の3分停止が生んだ広告と駆け引き

    北米の暑さから選手を守るために導入された全104試合の3分間の給水ブレイクが、放送と試合運びまで静かに変えている。ノックアウトが7月の最も暑い時期に入るいま、その3分が誰のためのものかは、むしろ重みを増している。

  88. コラム

    塩貝健人の発言を「本人が悪い」で終わらせてはいけない

    ブラジル戦前の塩貝健人選手の発言は、相手への敬意を欠いたものとして海外で大きく扱われた。しかし、練習後に日本人記者へ語った率直な言葉が、メディアとSNSを介して増幅され、別の意味を帯びて届いた可能性もある。発言者だけを責めるのではなく、言葉がどう運ばれ、どう大きくなるのかを考えたい。

  89. 対戦国視点

    ブラジルが認めた日本の堅さ アンチェロッティ「最も完成された試合」

    0-1で折り返したハーフタイム、アンチェロッティはロッカーで「落ち着け、ゴール前に重さを」と告げた。そこからブラジルは日本を2-1で逆転し、ベスト16へ進んだ。だが試合後、勝った側の監督と母国メディアが先に語ったのは、勝因より日本の出来だった。「最も完成度の高い試合だった――日本がそれだけ堅かったから」。対戦国の言葉から、日本の敗退がどう見えていたかを読む。

  90. 今朝のW杯

    日本の26年W杯が終わった ブラジルに1-2、ベスト32で敗退

    日本の北中米ワールドカップが、昨夜終わった。決勝トーナメント1回戦、ヒューストンでのブラジル戦は1-2。佐野海舟の代表初ゴールで先制したが、カゼミーロに同点とされ、後半アディショナルタイムにマルティネッリに決められた。今日から「日本の試合」はもうない。明け方の時間帯は、ここからは大会の残りの山に移る。

  91. 日本代表

    日本、ブラジルに1-2 佐野の先制弾守れず後半ATに逆転負け

    後半アディショナルタイム、ヒューストンのNRGスタジアムでガブリエル・マルティネッリがゴール右隅へ流し込んだ瞬間、日本のワールドカップは終わった。前半29分に佐野海舟が代表初ゴールで先制し、五度の優勝を誇るブラジルをあと一歩のところまで追い詰めながら、1-2の逆転負け。決勝トーナメント1回戦(ベスト32)で大会を去った。

  92. ニュース

    ウルグアイ、1次リーグで敗退 ビエルサ『残したものは何もない』

    前半終了間際、アレックス・バエナの何でもないシュートを守護神フェルナンド・ムスレラがはじき切れず、自陣ゴールへ転がり込んだ。この1点で0-1。ウルグアイは勝点2の3位でグループH敗退が決まり、初出場のカーボベルデに2位を譲った。FIFAランキング19位は今大会ここまでで最も上位の敗退チームで、マルセロ・ビエルサ監督は大会未勝利のまま去る。

  93. 対戦国視点

    ブラジルは日本戦を「決勝」と呼ぶ ジーコも祖国に警告した

    「これは決勝だ」。ラウンド32で日本と当たるブラジルのアンチェロッティ監督は、前日会見で日本戦をそう呼んだ。延長もPKも想定し、英国式の心理戦には乗らないと言う。下馬評はブラジル優勢。それでも指揮官、主将、そして日本とブラジルの両方を知るジーコの言葉は、そろって「日本を侮らない」に向いている。対戦国の報道から、ブラジルがこの一戦をどれだけ重く見ているかを読む。

  94. ニュース

    ベスト32全16試合をFIFAランクで徹底比較 最強カードはオランダ対モロッコ、日本対ブラジルは3位タイ

    決勝トーナメント1回戦、いちばん強い国同士のカードはどれか。反対に、番狂わせや新しい物語が生まれそうなカードはどれか。2チームのFIFAランク順位を足して全16試合を並べると、ベスト32の見え方が少し変わる。最強カードは合計15のオランダ対モロッコ。日本対ブラジルは合計24で、全体3位タイに入った。

  95. 今朝のW杯

    カナダが土壇場弾で16強一番乗り 今夜2時、日本はブラジルへ

    決勝トーナメントは土壇場の劇的弾で開幕した。エウスタキオの92分の一撃でカナダが南アフリカを1-0で振り切り、男子としては初めてW杯の16強に進んだ。日本の読者が寝ている間に決着したのはこの1試合だけ。29日は日中に試合がなく、静かに夜を待つ一日になる。最大の山場は日本時間30日午前2時、ヒューストンでの日本×ブラジルだ。

  96. 対戦国視点

    ブラジルが人形9体で日本の堅守を再現、崩し方を特訓

    ラウンド32で日本と当たるブラジルが、コーチ陣の用意した人形9体を「日本の堅い守り」に見立て、それをどう崩すかを練習で繰り返した。先発も固まり、右にはラフィーニャの代役で若手ラヤン、ネイマールはベンチ。相手国の準備の中身から、日本が当日対峙するブラジル像を読む。

  97. 今朝のW杯

    カーボベルデ、初出場で16強 2度の王者ウルグアイは敗退

    初出場のカーボベルデが0-0の引き分けでグループH2位に滑り込み、W杯の決勝トーナメントに進んだ国としては史上最も人口の小さい国となった。同じ組ではスペインがウルグアイを1-0で下して首位通過し、2度の世界王者ウルグアイは姿を消した。グループGはベルギーが5-1と大勝して首位、エジプトが2位で続いた。残るは今日の各組最終節のみ。日本のラウンド32・ブラジル戦が日本時間30日午前2時に迫ってきた。

  98. ニュース

    デンベレが前半ハットトリック、フランスがI組首位 ノルウェーはハーランド温存

    オウスマン・デンベレが前半だけで3点を奪った。7分、20分、32分。フランスは26日、ボストン(フォクスボロ)でノルウェーを4-1で下し、グループIを首位で締めくくった。ノルウェーは勝てば自分たちが首位だったが、エースのアーリング・ハーランドを先発から外していた。決勝トーナメントへ向けて温存する判断だった。

  99. ニュース

    人口50万のカーボベルデ、初出場で16強 次はメッシのアルゼンチン

    カーボベルデが6月27日、サウジアラビアと0-0で引き分け、グループH2位でラウンド32に進んだ。初出場のW杯を3戦無敗で締めくくった。大西洋に浮かぶ人口およそ50万人の島国は、ここまでスペインとウルグアイからも引き分けをもぎ取ってきた。次の相手は世界王者アルゼンチン。メッシのいるチームと7月3日、マイアミで対戦する。

  100. 対戦国視点

    ネイマールが復帰、ブラジルは和やかキャンプ 久保を欠く日本と対照的に

    ラウンド32で日本と当たるブラジルは、ネイマールの復帰でキャンプの空気が軽い。アンチェロッティは就任以来初めて先発を据え置ける状況で、ラフィーニャは離脱。ブラジルの一次メディアから、対戦国がどう日本戦に組んでくるかを読む。

  101. 今朝のW杯

    デンベレが前半ハットトリック フランス4-1でI組首位

    グループI最終節で、フランスがノルウェーを4-1で下し首位通過を決めた。デンベレが前半だけでハットトリックを達成。W杯での前半ハットは1994年大会以来、32年ぶりの珍事だ。もう1試合ではセネガルがイラクを5-0で大勝し、3位に浮上してベストサード入りへ望みをつないだ。1次リーグは今日で全日程を終え、日本のラウンド32・ブラジル戦が日本時間30日に迫ってきた。

  102. 世界の声

    無敗で2位、次はブラジル――日本の1-1を世界はどう書いたか

    前田大然が先制し、その6分後にアントニー・エランガが左足で巻き込む同点弾を決め、1-1で日本もスウェーデンも決勝トーナメントに進んだ。だが同じスコアの周りに各国が書いた一文は、立つ場所でくっきり分かれた。スウェーデンは安堵と「突破を知らなかった得点者」を書き、イギリスはエランガの一撃の美しさを書き、ブラジルは警戒する優勝候補を書く。そして多くの視線は、もうヒューストンでの日本対ブラジルに移っていた。8つの声を、原文と訳で並べて読む。

  103. ニュース

    アメリカは敗れても首位通過、開催3か国がそろってラウンド32へ

    すでにグループD首位を決めていたアメリカは、25日のロサンゼルスで最終節のトルコ戦に2-3で敗れた。決勝点は後半アディショナルタイムのカーン・アイハン。それでも順位は動かず、アメリカは1位で勝ち上がる。これでメキシコ、アメリカ、カナダの開催3か国がそろってラウンド32に到達した。

  104. 選手クロニクル

    中村 敬斗: 前半ロスタイムの惜しい一本

    前半ロスタイム、得点のない45分間で日本が作った最も鋭い形は中村敬斗から生まれた。エリア内から放った一本に、スウェーデンのGKヤコブ・ヴィデル・ゼッテルストロムが好セーブで応じ、ボールはポストの脇を回ってコーナーへ逃げた。決まりはしなかったが、日本が積み上げていた圧力の最もはっきりした兆しだった。その圧力は、後半開始10分後の先制点という形で報われる。

  105. 選手クロニクル

    鈴木 彩艶: 失点のあとに残した二つのセーブ

    62分、アンソニー・エランガが巻いて流し込んだ左足のクロスシュートに、鈴木彩艶は手が届かなかった。だが、その後が大きかった。まもなくアレクサンダー・イサクの近距離からの低いシュートをエリア際で鋭く弾き出し、終盤にも反応で防いだ。決まっていれば日本を上回る勝ち越し点を、二度はね返した。1-1とグループF2位が守られたのは、自ら喫した失点に、GK自身が答えを出したからだった。

  106. 選手クロニクル

    堂安 律: スウェーデンをこじ開けたパス

    日本の得点は堂安律から始まった。56分、スウェーデンのエリアへ意図を最後まで隠した縦パスを通し、前田大然が滑り込んで仕留めるお膳立てをした。ボールは握りながらも最初の40分は枠内シュートすら作れずにいた日本にとって、支配を得点に変えた一本だった。この夜ずっと足りていなかった、最終局面での判断そのものだった。

  107. 選手クロニクル

    前田 大然: 日本を前に出した滑り込み

    後半開始から約10分、前田大然が日本を前に出した。56分、ペナルティーエリア手前で堂安律の隠した縦パスを読み、滑り込むようにエリア内から押し込む。報われた一突きだった。前半22分にはこの試合で最も惜しいヘディングを枠の上へ外していた前田だが、走り、読んでの絡み、ビルドアップへの顔出しと、この日の日本のほぼすべてに関わり続けた。直後にスウェーデンに追いつかれたため勝ち越し点ではなかったが、締めにいく引き分けが突破の形に変わり始めた瞬間だった。

  108. 試合後

    日本、スウェーデンと1-1 無敗でF組2位通過、次はブラジル

    日本はダラスでスウェーデンと1-1で引き分け、1勝2分の無敗でグループ最終節を終えた。これでグループF2位が確定し、ラウンド32(決勝トーナメント1回戦)進出を決めた。同時刻のもう1試合では、オランダがチュニジアを3-1で下して首位を確保。日本は2位での通過となった。次の相手は、グループC首位で勝ち上がったブラジル。日本時間6月30日未明、ヒューストンで対戦する。

  109. 今朝のW杯

    日本、スウェーデンと1-1で2位通過 次はブラジル

    ダラスで日本がスウェーデンと1-1で引き分け、グループFを2位で終えて決勝トーナメント進出を決めた。後半に前田大然が先制したが、エラングに追いつかれた。同組のオランダはチュニジアを3-1で下して首位。日本は16強で、C組を制したブラジルと対戦する。6月29日にヒューストンで、日本時間では30日未明のキックオフだ。

  110. ニュース

    ドイツ逆転負けでもE組首位 コートジボワールは史上初の決勝トーナメント

    ドイツが最終節でエクアドルに1-2の逆転負けを喫した。決勝点はゴンサロ・プラタの77分の一撃。それでもE組の首位は動かなかったが、その下の構図は大きく変わった。コートジボワールが史上初めてワールドカップの決勝トーナメントに進み、エクアドルは3位最上位として生き残り、史上最少人口の出場国キュラソーが姿を消した。

  111. ニュース

    韓国はソンをベンチに、3位で他力に アジア最多9か国の最終節

    韓国はグループA最終節でキャプテンのソン・フンミンを先発から外し、南アフリカに0-1で敗れて3位。突破は他グループの結果次第になった。アジア最多9か国が来た初の48チームW杯で、この時点でノックアウト進出を決めたアジア勢はまだいない。そして次は日本の決戦だ。

  112. 対戦国視点

    5失点のスウェーデン守備に地元の批判 日本が突くのは空く背後

    オランダに1-5で崩れた直後、TV4のスタジオで元代表のヨン・グイデッティはセンターバックのイサク・ヒーンに矛先を向けた。主将ビクトル・ニルソン・リンデロフは、それをかわさなかった。「批判されるべきはイサク一人じゃない。最終ライン全体がもっとできる。3点目は、自分がもう少し速く戻れた」——Aftonbladetにそう語った。日本戦の前日、スウェーデンの不安は前線ではない。その後ろにある最終ラインだ。

  113. 試合前

    日本、引き分けで16強確定。スウェーデンは勝つしかない

    日本はグループF最終節を勝点4、オランダと並んで迎える。スウェーデンに引き分ければ勝点5となり、2位以内と16強進出が確定する。勝点3のスウェーデンは勝つしかない。キックオフは6月26日(金)朝8時、アーリントンのAT&Tスタジアム。同じ時刻にオランダがチュニジアと戦う。

  114. 今朝のW杯

    開催国カナダ、地元で首位逃す あす朝は日本が引き分けで16強

    バンクーバーで開催国カナダがスイスに1-2と敗れ、グループB首位を明け渡した。同組ではボスニア・ヘルツェゴビナがカタールを3-1で下し、各組3位の上位枠で16強進出を決定。コロンビアもコンゴ民主共和国を1-0で破り決勝トーナメント入りを決めた。日本に今日の試合はなく、26日朝のスウェーデンとの組の決戦に照準を合わせる。引き分け以上で16強が決まる一戦だ。

  115. ニュース

    日本はまだ警告ゼロ。最終節はカードの少なさも突破条件になる

    グループステージ最終節に入った時点で、日本は48チームのうちまだ警告のポイントを一つも失っていない約十数チームの一つだ。各組3位の上位8チームまでが勝ち上がる新方式では、このカードの少なさは細かい話では済まない。勝点、得失点差、得点数で並んだとき、次にチームを分けるのが「フェアプレー点(team conduct score)」であり、警告1枚が、勝ち残るか帰国するかの境目になりうる。

  116. 試合前

    日本が首位か2位か。同時刻のオランダ対チュニジアが決める

    グループF最終節は二つのスタジアムで同時に進む。日本がアーリントンでスウェーデンと戦う裏で、オランダはカンザスシティで、すでに敗退の決まったチュニジアと対戦する。オランダが首位なのは日本より総得点が1点多いというだけ。だからこの試合の結果が、日本が首位通過できるかどうかの基準になる。キックオフは6月26日(金)朝8時、アローヘッド・スタジアム。

  117. 対戦国視点

    敗退より怖い「3位」 スウェーデンが日本戦に勝ちたい本当の理由はフランス回避

    スウェーデン公共放送SVTは、自国が決勝トーナメントへ進む道を「avancerad matematik(高度な数学)」と呼んだ。FIFAの計算で495通り。日本戦を前にしたスウェーデンにとって、最終節は「勝つか、敗退か」の単純な二択ではない。引き分けなら細い命綱が残り、負ければ大会が終わる可能性もある。そして本当に避けたい結末は、敗退よりも「3位」だ。その先にフランスが待つからである。

  118. ニュース

    41歳ロナウド2発、6大会連続ゴールは史上初 ポルトガル突破王手

    クリスティアーノ・ロナウドが開始6分にニアへ流し込み、2022年11月から続いた沈黙を破った。前半にもう1点を重ね、ポルトガルはウズベキスタンに5-0で大勝。この2得点でロナウドは6つの異なるワールドカップで得点した史上初の選手になり、41歳での得点は男子W杯史で2番目に年長の記録となった。

  119. 今朝のW杯

    ポルトガル5-0で首位 今夜から1次リーグ最終節が開幕

    未明のヒューストンでポルトガルがウズベキスタンを5-0と圧倒し、グループKの首位に立った。明け方のボストンではイングランドとガーナが0-0で分け、クロアチアがパナマを1-0で下して突破に望みをつないだ。日本に今日の試合はなく、26日朝のスウェーデンとの組の決戦に向けて調整に入る。今夜からは各組の1次リーグ最終節が動き出し、ブラジルやカナダが首位通過と16強入りを懸けて戦う。

  120. 日本代表

    久保、スウェーデン戦は欠場濃厚 軽いランニング再開で照準は決勝トーナメントへ

    突破のかかる一戦を3日後に控えた6月23日、久保建英はナッシュビルでの集合写真には姿を見せた。だが全体練習には加わらず、別メニューで軽いランニングを再開しただけだった。スウェーデン戦の欠場が濃厚になり、復帰の現実的な照準は決勝トーナメントへ移っている。