陣形ごと歪ませる直線スピード。
ゲンク所属。右サイドの快速はいまも日本の最短距離の武器。
大会の歩み
試合ごとに追記される評伝- 2026-06-21M034
勝負を終わらせた3点目
69分、チュニジアがまだ試合に戻る道を探していたところで、伊東純也がその道を断った。長く日本の右サイドを担ってきた伊東が、GKアイメン・ダーメンの脇を破る形で流し込み、3-0とする。快勝のリードを、決着のついた結果へと変えた一撃だった。しかもそれは、この日本において最も見慣れた供給源の一つ――何度目かの大会サイクルを越えてなお、正しい場所に現れ続けるサイドのランナーから生まれた。



