26WorldCup 2026北中米W杯
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スウェーデンがチュニジアに5-1で圧勝。日本の次戦、そして最終戦の相手を分析する

ワールドカップ・グループFの初戦でスウェーデンがチュニジアに5-1で勝利し、首位に立った。オランダと2-2で引き分けた日本にとって、この結果は重要な意味を持つ。大差がついたが、試合は後半途中まで接戦であり、チュニジアのミスが流れを大きく変えた。この一戦から日本の次の2試合を展望する。

2026年6月15日 18:19約2分で読めるコメント可
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前半は2-1の接戦

モンテレイ・スタジアムで行われた試合は、スウェーデンが序盤から主導権を握った。前半7分にヤシン・アヤリが距離のあるシュートを決めて先制。アレクサンデル・イサクが前半30分までに加点し、リードを2点に広げた。しかし、前半終了間際にオマル・レキックがヘディングで1点を返し、スコアは2-1に。チュニジアが後半に望みを繋ぐ形でハーフタイムを迎えた。

2-1の試合が5-1になるまで

最終スコアは、試合の約60分間続いた均衡を反映していない。チュニジアは後半開始後も好機を作ったが、試合の転機は59分に訪れた。ビクトル・ヒョーケレスが相手のミスからゴール前でボールを奪い、3-1とする決定的なゴールを決めた。ここからスウェーデンが試合を支配。交代出場のマティアス・スバンベリがファーストタッチで得点し、アヤリが再びロングシュートを沈めて2点目を挙げた。5得点のうち2点はペナルティエリア外から、そして勝負を分けた3点目はチュニジアのミスが起点だった。90分間の守備崩壊ではなく、決定力とミスの差がスコアに表れた。

グループFの順位:チュニジアは日本戦で攻撃必須に

第1節を終え、グループFの順位は明確になった。スウェーデンが勝点3、得失点差+4で首位。日本とオランダが勝点1で続き、チュニジアは勝点0、得失点差-4で最下位に沈む。この状況は6月21日の日本戦に大きく影響する。W杯通算18試合で3勝という戦績で今大会に臨んだチュニジアにとって、決勝トーナメント進出の望みを繋ぐには、日本戦での勝利がほぼ必須となった。日本は引き分け狙いの慎重な相手ではなく、攻撃に出てくるチームを想定する必要がある。

最終戦で待つスウェーデンの強力な攻撃陣

この試合は、スウェーデン攻撃陣の脅威を明確に示した。プレミアリーグでプレーするイサクとヒョーケレスを擁するチームは、1938年大会以来となるW杯での1試合5得点を記録。最高の状態ではなくとも、その質の高さを見せつけた。日本がこの強力な相手と対戦するのは6月26日だ。また、2得点のアヤリは父親のルーツによりチュニジア代表も選択可能だったが、生まれ故郷のスウェーデンを選んだという背景もある。日本の当面の焦点は6月21日、モンテレイでのチュニジア戦だ。初戦で大敗し、後がない相手との一戦になる。

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