引き分けで十分だった
日本はスウェーデン戦で勝ち点1を取れば突破が決まる状況で、それを確実にものにした。ダラスのAT&Tスタジアムでの一戦は1-1で終了。同時刻にカンザスシティで行われたもう1試合でオランダがチュニジアを3-1で下したため、首位は勝ち点7のオランダ、日本は勝ち点5の2位に落ち着いた。日本にとってはどちらの結果でも突破は決まっており、並行して進む試合が左右したのは「1位か2位か」だけだった。
グループを無敗で抜ける
日本はグループFを一度も負けずに通過した。初戦でオランダと2-2、中3日の第2戦でチュニジアに4-0、そして最終節はスウェーデンと1-1。1勝2分、7得点3失点。派手さはないが堅実な3試合だった。グループ1位こそ逃したものの黒星はなく、最終節も追いかけるのではなく試合を締めにいって16強を決めた。
ラウンド32はブラジル
日本はグループF2位で終えたため、ブラケット上ではグループC首位の枠と当たる。その相手がブラジルだ。モロッコ、スコットランド、ハイチと同居したグループCを首位で抜けてきた。試合はヒューストンのNRGスタジアム、現地6月29日17時(協定世界時)キックオフ、日本時間では6月30日の未明にあたる。2位通過は、組3位の相手ではなく優勝候補の一角へまっすぐ突き当たる組み合わせを引き寄せた。大会の行方を左右する一戦になる。
日本の下はまだ未確定
スウェーデンは勝ち点4でグループF3位。各組3位の上位8チームが勝ち上がるが、最終節を残すグループがいくつもあるため、突破できるかは現時点で確定していない。3試合すべてに敗れたチュニジアは敗退が決まった。日本に関しては構図は明快だ。2位、無敗、そしてブラジルとの対戦が待っている。
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