右サイドからゲームを組み立てる、日本のラ・リーガ常連。
10 代でラ・マシア所属、「日本のメッシ」と呼ばれた頃から進化。レアル・ソシエダの中軸として、右ウィング・偽 9 番・トップ下を一つの試合の中で行き来する。
大会の歩み
試合ごとに追記される評伝- 2026-06-15M031
11タッチ、それでも決定的な一つ
数字の上では久保建英にとって静かな夜だった。タッチ数はおよそ11。日本がオランダ陣内できれいにボールを持てた時間がいかに少なかったかを映している。だが、その一つが効いた。左サイドで起点となり、57分の中村敬斗の同点弾(ディフレクション)をお膳立てしたのだ。決定機の乏しい一戦で、久保は粘りをゴールへ変える瞬間を提供した。限られた関与でも質で違いを生む、彼らしい仕事だった。



