オランダはほぼ通過
ロナルド・クーマン率いるオランダは、勝点4・得失点差プラス4で最終節を迎える。この二つは日本と並んでいる。首位なのは総得点が多いから——オランダ7、日本6だ。日本と2-2で引き分け、スウェーデンを5-1で下しての数字だ。首位が数学的に確定したわけではないが、チュニジアに勝つか引き分ければ首位を保ち、仮に負けても突破そのものはほぼ揺るがない。最も危険な攻め筋は右で、デンゼル・ダンフリースが高い位置を取り、コディ・ガクポと連係する。
チュニジアは敗退、すでに監督も交代
チュニジアは敗退が決まっている。スウェーデンに1-5、日本に0-4と敗れ、2試合で9失点、無失点の試合は一度もない。大会の最中に混乱は深まり、サブリ・ラムシを解任してエルベ・ルナールに託した。もう勝ち取るものはなく、残るのは意地と、立て直すべき守備だけだ。紙の上では消化試合だが、チュニジアが1点でも返したり番狂わせが起きれば、首位争いの計算は変わる。
日本にとっての意味
これは、日本がスウェーデンと戦う間、片目で追っておきたい試合だ。オランダが勝つか引き分ければ首位を保ち、日本はスウェーデンに勝っても2位通過になる公算が大きい。日本が首位に立つ最も分かりやすい道は、オランダがチュニジア相手に取りこぼすか、日本がその総得点1点差を覆すだけの大差で勝つこと。首位か2位かは見た目だけの違いではない。決勝トーナメント1回戦でどの相手と当たるか、ブラケットのどちら側に入るかが変わる。
観戦情報
キックオフは6月26日(金)朝8時、カンザスシティのアローヘッド・スタジアム。日本対スウェーデンと同じ時刻だ。日本ではDAZNで配信される。
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