対照的な勝ち上がり方
ポルトガルはグループKを1位で抜けたが、中身は分かれた。ウズベキスタンを5-0で圧倒した一方、初戦はコンゴ民主共和国と1-1、最終節はコロンビアと0-0。6得点のうち5点が1試合に集中し、あとの2試合はスコアが動かなかった。支えたのは守備で、3試合の失点はわずか1。クロアチアは逆だった。初戦でイングランドに2-4と打ち合って敗れたあと、パナマに1-0、ガーナに2-1と連勝して立て直した。5得点5失点。
堅さか、振れ幅か
見どころは、この対照にある。ポルトガルは失点を抑える一方、攻撃が噛み合ったのは1試合だけ。クロアチアは点を取れるが、1試合で4失点する振れ幅も見せている。ポルトガルの慎重な試合運びが押し切るのか、それともクロアチアがイングランド戦のような打ち合いに持ち込むのか。ノックアウトでは、一度開いた展開はなかなか閉じない。
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