26WorldCup 2026北中米W杯
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韓国、勝点3でメキシコと首位攻防 けさグアダラハラで直接対決

南アフリカが終盤のPKでチェコと1-1に追いつき、グループAは4チーム全てに突破の目が残った。初戦を勝った韓国と開催国メキシコが、日本時間けさの直接対決で首位を引き寄せにいく。

2026年6月19日 05:46約2分で読めるコメント可
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未明の引き分けで、グループAが動いた

日本時間きょう未明、アトランタで今大会いちばん早い得点が生まれた。前半6分、チェコのミハル・サディレクが先制する。だが南アフリカは終了7分前、相手のハンドで得たPKをテボホ・モコエナが決めて1-1。初の勝ち点をつかんだ。決定機ではチェコがやや上回っていただけに、勝ち切れなかった側の落胆は大きい。南アフリカにとっては、ただの勝ち点1ではない。初戦のメキシコ戦は退場者が相次ぐ大荒れの試合で、2人を欠く9人で0-2と沈んでいた。この引き分けで、立て直しの一歩をようやく踏み出した。

星取りはこうなった

グループAは初戦を終えた時点で、開催国メキシコと韓国がそろって勝ち点3。メキシコは地元開催の初戦で南アフリカを2-0、フリアン・キニョネスとラウル・ヒメネスが決めた。韓国はチェコに2-1で逆転勝ち。今朝の引き分けでチェコと南アフリカも勝ち点1をつかみ、いまはメキシコ3・韓国3・チェコ1・南ア1(得失点差でメキシコが首位)で並ぶ。

日本の読者にとっての見どころ

日本時間の午前10時、メキシコと韓国がグアダラハラで直接ぶつかる。勝った方はグループ首位に立ち、突破をほぼ手中にする一戦だ。韓国は、アジアからもう一つ「初戦を勝ったチーム」として来ている。チェコ戦ではクレイチに先制されながら、黄仁範(ファン・インボム)が同点ゴールで流れを引き戻し、80分の呉賢揆(オ・ヒョンギュ)の決勝点もアシストした。孫興民(ソン・フンミン)は決定機を外したが、韓国は逆転で白星を手にしている。メキシコは地元の大声援を背に、初戦の勢いをそのまま持ち込みたい。焦点は孫興民の決定力だ。チェコ戦では再三の好機を生かせず、それでも仲間の働きに救われた。ホームの大歓声に包まれるメキシコ相手に、エースが沈黙したまま勝ち切るのは難しい。メキシコの側にも、初戦で守備の要セサル・モンテスを退場で失った不安が残る。

チェコと南アの最終節

勝ち点1で並ぶ2チームにとって、最終節は事実上の正念場になる。チェコは2試合連続で先制しながら勝ち切れず、内容で上回っても勝ち点が伸びない悔しさを抱える。南アフリカは9人で戦った初戦の傷を癒やし、ここから巻き返しを狙う。なお未明のチェコ×南ア戦は、トリ・ペンソ主審ら女性3人が笛を握り、男子W杯では史上2度目となる審判編成でも記録に残った。

数字で見る今朝

48チーム制では、各組の上位2チームに加え、3位の中で成績上位8チームが突破する。だからこの一戦は「負けたら終わり」ではない。それでも首位を取れば突破がほぼ決まり、決勝トーナメントの組み合わせでも有利になる。引き分けなら、勝ち点1で並ぶチェコと南アフリカにも最終節までもつれる余地が残る。両国とも初戦から中3日と条件は同じだ。グループAの順番を大きく左右する90分が、日本の朝の時間帯にそのまま重なる。

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