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52年越しの初ゴール ウィサのヘッドがポルトガルを1-1で止める

ヒューストンで前半6分、ジョアン・ネベスのヘッドでポルトガルが先制した。だが前半アディショナルタイムにヨアヌ・ウィサが追いつき、DRコンゴはW杯で初めての勝ち点を手にした。得点もまた、ザイールとして唯一出場した1974年以来、この国のW杯初ゴールだった。6度目で最後のW杯初戦をフル出場したクリスティアーノ・ロナウドは、最後まで決められなかった。

2026年6月18日 05:43約3分で読めるコメント可
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6分、そして前半アディショナルタイム

ポルトガルはキックオフ直後に動いた。前半6分、ペドロ・ネトのクロスにジョアン・ネベスが頭で合わせ、DRコンゴのGKリオネル・ムパシのゴールに突き刺した。会場はヒューストンのNRGスタジアム。その後の前半はポルトガルがボールを保持し、DRコンゴはコンパクトなブロックで守り続けた。優勝候補がリードのままハーフタイムを迎えるかに見えた終盤、流れが変わる。前半アディショナルタイム、ファーサイドでフリーになったヨアヌ・ウィサがヘディングでディオゴ・コスタを破り、1-1とした(FIFAAl Jazeera)。

52年かけてのゴール

ウィサのヘッドは、ただの同点弾ではなかった。これがDRコンゴにとってW杯史上初の得点だった。この国が本大会に出たのは過去に一度、1974年だけ。当時はザイールとして出場し、グループ3試合を無得点で全敗していた。今回は52年ぶりの出場であり、ポルトガルから奪った勝ち点1は、この国がW杯で初めて手にした勝ち点でもある(FIFAESPN)。指揮官セバスティアン・デザブルは試合前、引いて守るのではなく「恐れずに」「計算したリスクを取る」と話していた(ANI)。

ロナウドの静かな一戦

41歳のクリスティアーノ・ロナウドは6度目のW杯の初戦に先発し、フル出場した。だが試合を通して目立たなかった。決定機らしい場面は後半に集中し、68分と73分にいずれも右ポスト脇へ外した。ディオゴ・ジョタを悼むリストバンドを着けて臨んだポルトガルはボールを握り続けたものの、DRコンゴのブロックを二度目に破ることはできなかった(ESPNFOX Sports)。

グループKは、まだ開いている

ポルトガルとDRコンゴは、初戦をともに勝ち点1で終えた。グループKは今日の後半、もう一つの初戦としてウズベキスタンとコロンビアが対戦して出そろう(日本時間11:00)。両者がつけた順位が確定するのは、その試合が終わってからだ(ESPN グループKガイド)。ひとつだけ、すでに決まった数字がある。ロナウドはこの大会の初戦を無得点で終えた。大会が終わるまでに決めれば、6つの異なるW杯すべてで得点した史上初の選手になる。現時点では、リオネル・メッシと並んで5大会で並んでいる(ESPN)。

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