この回で最も対照的な戦績
アルゼンチンはアルジェリアに3-0、オーストリアに2-0、ヨルダンに3-1。勝点9の完全優勝で、守備はほとんど破綻を見せなかった。優勝候補にとって、これ以上おだやかに見えるラウンド32の組み合わせはない。一方のカーボベルデは、この舞台に立った国の中でも指折りに小さな国だ。1勝もしていない——そして必要もなかった。スペインと0-0、ウルグアイと2-2、サウジアラビアと0-0。負けないことで勝ち上がり、世界の大物2チームを勝点1に抑え込んだ。
壁は二度もつのか
試合のすべては、その戦績にかかっている。カーボベルデの狙いは秘密でもなんでもない。スペースを消し、11人を自陣に置き、引き分けの価値をぎりぎりまで引き延ばす。それをすでにスペイン相手にやってのけた。アルゼンチンは質が一段上で、しかもカーボベルデの対戦相手たちと違い、引き分けではなく3勝の勢いを持って乗り込んでくる。問いは単純で、それがこの試合を見る理由でもある。スペインを苛立たせたブロックは、点を取り放題のチームにも通用するのか。それとも、ひとつの局面がついにこじ開けるのか。
関連リンク
大会形式、日程、会場などを詳しく見たい方向けのリンクです。
- FIFA World Cup 26 — official tournament hubFIFA
- Hard Rock Stadium — official venue siteHard Rock Stadium



