きょうの理事会で、森保続投が正式に決まる見通し
日本サッカー協会はきょう23日の定時理事会で、森保一監督の続投を諮る。議決権を持つ理事の過半数が賛成すれば承認され、来年1〜2月にサウジアラビアで開くアジアカップまでの「半年」という異例の短期契約が正式に決まる。森保監督にとっては3期連続の指揮となり、これ自体も世界的に珍しい。報道では、この大会の結果がどうであれ契約を延ばさないことを宮本恒靖会長が本人に伝えており、優勝しても3月からは新監督に交代する。
後任は大岩剛、五輪代表と兼ねて3月から
その後任は、U‑21代表を率いる大岩剛監督に一本化された。2028年ロサンゼルス五輪を目指すチームと兼任し、来年3月の国際Aマッチ週間から指揮を執る見通しだ。若い世代を長く見てきた指導者で、五輪世代と代表を一続きに育てる狙いがうかがえる。つまり森保監督の続投は、アジアカップを一区切りに次へつなぐ半年間の「橋渡し」という位置づけになる。
決勝後の乱闘、FIFAの調査は続く
一方、決勝直後の乱闘についてはFIFAが規律・倫理の調査官を任命し、調べを進めている。世界に広まったパレデス(アルゼンチン)の退場は、公式フィード上の誤記載でその後削除され、自動的な出場停止はない。モリーナやアヤラも調査対象とされるが、現時点で追加処分が確定したわけではなく、裁定が出るまでには時間がかかりそうだ。日本の海外組の移籍やアジアカップへ向けた動きは、この理事会を境に本格化していく。
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