Newsオランダ代表がW杯本大会の26名を27日に確定させ、日本代表は6月14日アーリントンで対峙する顔ぶれをすべて確認できる段階に入った。KNVB(オランダサッカー協会)はクーマン監督の最終選考を発表し、主将ファン・ダイク(リバプール)と中盤の核フレンキー・デ・ヨングが順当に名を連ねた。歴代最多得点者のメンフィス・デパイは、所属するコリンチャンス(ブラジル)での出場時間が限られたなか、負傷から間に合って滑り込みで選出された。落選から読み取れる情報の方が多い。リバプールのフリンポンは選考判断として外れ、デ・フライも外された。一方、デ・リフト、シャビ・シモンズ、シャウテンの3名はいずれも負傷でメンバー外で、デ・リフトは昨年11月以降出場がないと報じられている。35歳のデ・ローン(アタランタ)は2年以上ぶりに招集され、シャウテンの代役を担う。プレミア勢のサマーヴィル(ウェストハム)はオランダ代表に初招集。マンUのジルクゼーではなく、ボーンマスのクライフェルトが選ばれた。26名のうち15名がプレミアリーグ所属で、ユーロ2024のメンバーから13名が入れ替わっている。控えはヘールトラウダとマートセン。オランダは欧州予選を6勝2分の無敗で通過した。森保ジャパンへの含意は二つ。クーマンはプレミアリーグの強度とベテランの統率に重心を置く選択をしたこと、そして6月14日に並ぶオランダの守備陣には、近年お馴染みのセンターバック2名(デ・フライ、デ・リフト)の名前が並ばない可能性が高く、CBの分析照準はティンバー(アーセナル)とファン・デ・フェン(トッテナム)に絞れるということだ。
6月14日のオランダ戦に向けて、グループFの現在地をまとめて確認しましょう。
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オランダ代表、W杯本大会26人発表──日本が6月14日の初戦相手について確認できたこと
日本のW杯初戦の相手・オランダが27日に26名の最終メンバーを公表。ファン・ダイクとフレンキー・デ・ヨングを軸に、復帰したメンフィス・デパイが滑り込みで選出される一方、6月14日アーリントンで日本が対峙する守備陣の顔ぶれを規定する複数の落選が確定した。
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